2015-01-07

1月7日 Surf 's Up AGAIN!

(10歳でこのチャージ!タイ・シンプソンは今日のヘビーなホノルアに入っていた)

朝から島の北側は風が吹いている。波は上がりおそらくジョーズも割れていると思うけど、この風ではどこもアウト。この波のサイズと風も向きだと実はエスターン(島の西側)でカイトするのが一番いいのでは、と思うのだが、やることがありすぎて時間をかけて西側まで行く勇気が出ない。

朝久しぶりに富良野フィットネスに行ってからカフルイハーバーをチェック。確かに風は吹いているけど波はかなりある。そして空いている!このサイズでこれしか人がいないなんて滅多になり、ボディーボーダーが多いファーストピークにノアヤップがいてスタンドアップしていて、ミドルピークではトラベスグラントがスタンドアップをしていた、あとはほとんどショートボーダー。
でもミドルズに5人くらいしかいなかったし、昔からの友人コニーが一緒に出ようと言うので懐かしくなって出る事にした。彼女は波の大きな時に良く一緒にウインドサーフィンをしていた仲間で、息子のアルビー・レイヤーは今やジョーズのウエストボールを誰よりも熟知しているという評判のチャージャーだ。
さすがに小さい板でたってるのは大変だったけど、この中で乗れればマーシャルもこの板で行けるかな、と思ったらちょと頑張る気になった。疲れるのが早く、1時間もするとふらふらだが、でもやって良かった。
ハーバーからすぐ近くのマウイ神社にもやっと初詣に行く事が出来た,建物はかなり古く、たぶん修理する予算もないのだろう、傷んでいた。
気分すっきりして家に戻り、思いっきり大漁のお昼を食べてから午後は仕事。
 今日は北側はダメだったが、予想通りホノルアベイは良く,エスターンはウインドとカイトにいいコンディションだったようだ。
マウイに来始めたころ良く海で一緒にハングアウトしていた仲間の一人アンダーグラウンドビッグウエイブチャージャーのチャーリー、今でも波がいいとこんな風にチャージしているとわかって嬉しい。
イアンウオルシュ
(こちらはエスターン、モルガンのリッピング)
 (リーバイ・サイバー、さすがのエアリアル)
(エスターンカイトバージョン、クルーザー・ピットマン)
ああ、やっぱり遠くても行けばよかったな。


今日は一月七日なので七草粥を作ろうとしたが、日本で使う七草はないので7種の食べられる草を使って作ろうと思ったけどこういう時に限ってほとんど野菜がない。育てているニラ、野蒜とネギしかない!これにコリアンダーとか水菜を入れれば何とか形になると思っていたけど結局、これにショウガ、わかめ、昆布、ぺんぺん草もどき(これは拾ってきたけど固くて食べれなかった)で無理矢理7種。
気分だけでもよしとしよう。

旅に出る日が近づいてきて、やる事がたくさんで焦り始めている。こんな時に限って波がこれでもかというほど続けざまにやってくる予報。明日はどうかな?

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