朝7時からどうしても帰る前に見んサーオリがしてみたかったという恵美子さんの思いに応えて体験させてくれたさわちゃん。9時半からは残りのガールズも体験することになった。この模様にはいろんな思いや意味合いが込められているんだけど,それがまた八重山らしい意味合いでとっても素敵。3人ともそれぞれ素敵なお土産ができた。
その後星砂ビーチでうろうろ。観光地ではあるんだけどそれでも私達以外には2,3人しかいなかったし,砂はほんとに星や太陽の形をしている!
(この4人は去年バハに行った仲間でもある。バハを一緒に旅するとほんとに仲良くなれる。他のメンバーも含めてこの一年で全国各地で同窓会を繰り返している)
ちずちゃんが帰った後も数時間また別のビーチへ,西表には人気のないビーチはいやというほどある,このビーチは潮溜まりがたくさん。覗き込んでいろんな生き物を探したり,貝を拾ったりしているうちにあっという間に数時間経ってしまう。
最後の二人もとうとうフェリーに乗ってしまった,鮮やかな海の上をフェリーが走る。
洋ちゃんの前にあるオレンジ色の魚はアカジン、沖縄の高級魚で岐路5000円で売れ、東京の料亭ではお造りが8万円もするのだとか?ほかにもカンパチ、キツネフエフキ、スマガツオが刺身、お寿司,ホイル蒸し、カマ焼き、になって並んだ。
他にも春ちゃんが採ってきた貝や近所の牧場のビーフなどとにかく地元の幸がいっぱい!
海で採って庭で捌いてバーベキュー、まさに八重山スタイル。私もお寿司作り,でも御飯の量がよくわからず,『これ御飯多すぎじゃない?おにぎりみたい」とか「握力でギューっと握りすぎ」とか突っ込まれた。
この3人,ほんとに兄弟みたいにいっつも一緒で話を聞いてると小学校の仲良し三人組がそのまま大人になったみたい、でもとっても微笑ましい。
いつもいつも忙しい中時間を作って集まってくれる西表の皆,ほんとにここに来るとほっとする,ありがとう、ありがとう。
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