(富士川の友人タークンからの暑中見舞い、ちょうどこの間ボディーサーフィンの映画のインタビューをしたばかりでとってもタイミングがよく届いた、タークンらしい細かや所までこだわった一枚、海水浴場として家の前が規制されている夏の間でもこのいたなら出ることが許される。早く波乗りたいなー)
お盆休みだけあって、鎌倉は人でいっぱい、早くから海水浴客が集まっている。海の家もそれぞれイベントをやっていて大にぎわい。まあお盆休みが海のにぎわいのピークだろうからそんなもんなのだろう。それにしてもゴミが多いのと、平気で捨てていく人が多いのはちょっと悲しい。海の家もそれぞれ自分の場所の前はきれいにしてるけどお互いの間の部分はどっち付かずなのか誰も掃除をしていなくてゴミだらけ。そうかと思えば自主的にゴミ拾いをして歩いているご夫婦も結構見かける。
昔は夏が終わるとビーチがゴミの山になり、それを大きなブルドーザーがやってきて砂浜ごとひっくり返して、ゴミを埋めてしまって見えなくしていた。子供心にいくら砂をひっくり返してもそれは気休めでしかなく、ゴミがなくなった訳ではないのに、ととても憤慨したのを覚えている、未だにはっきりと覚えているのだからきっとショックだったのだろう。
とはいえみんなお盆のお休みを満喫して楽しそうだし、あちこちでお花を買って家族でお墓参りに行くような様子を人を見かける。お店が忙しいときはお手伝いをしている蕎麦屋梵蔵も今年はお盆中休みなしで営業、かなり忙しいし、すてきなお客様がたくさん来ておそばを楽しんでくださっている。活気があるのはとってもいいことだ。
この夏なかなかいい波には当たってないけど、目の前にあるコンディションを120%楽しめるようにするための訓練、なのかもしれない。マスターの道はまだまだ長い。
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