2012-01-12

1月10日 Back in action

(miwako at kanaha )

凍える寒さと乾燥しきった日本からかび臭く湿ったハイクに戻ってきたがやはり暖かいのはうれしい。

海の様子をインターネットで調べると風がすでに入っている様子、それでも乗れないことはなさそうなので30分しか乗れずに終わることを覚悟にカナハへ。

オンショアが吹いていたけどずっと乗っていなかった私はどんなコンディションでも乗れるだけでうれしいので沖へ。
面は荒れてはいたけど十分楽しめたし、すいていた。
サイズもそこまで大きくはなく、筋肉がすっかり落ちたからだを慣らすのにはちょうどいい。

何本もロングライドをさせてもらい、風が強くなるまで1時間半ほど気分良く楽しめた。その後そのままカナハでかいとしようと待機していたが、カナハはオンショア気味で、レインズ派サイドショアとインターネットで出ていたのでレインズへ移動。
なんとビーチには先客がいた。ここ数日モンクシールがビーチでごろごろしているらしい、2時間くらいのあいだに2mくらい動いたかな、ほんとにのんびり気持ちよさそう。
ちょっと風は弱そうだったが波は十分すぎるほどある。7mで出艇。恐れていたとおりかなりガスティーな風だった。
こちらも1時間半ほど乗り、どんどんオフがきつくなる感じがあったので早めに終了、最初からやりすぎると前回みたいに腰を痛めたり、疲れたころにちょっとしたミスで泳ぐ羽目にあって何時間も泳がされたら、体力もないので。

久しぶりに会ったディランもエリオットもニコニコ顔で乗っていた。彼らは1月にはいってからのジョーズやカイトのすばらしいセッションについていろいろ話して聞かせてくれた。その場にいられなくて残念。でもきっとまだこれからもくる、日本はまだまだ寒さが続きそうだし。

というわけで暖かいマウイでいかに自分が贅沢な環境にいるか、そして恵まれていることに感謝してもっともっとがんばるべきか、実感した。

家で取れるパッションフルーツがいつも以上においしく感じる!

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