
というわけで今日もこれ以上はないというくらい美しい朝の光の中をスタジオまでドライブ。恵子先生の行ったとおりで今日は皆の表情が昨日よりしゃきっとしている感がある、たぶん最終日だからしっかりおさらいしようという気持ちがあるのだろう。
午前中のフルプライマリーを終えて、ブランチを食べ、アクテイビテイーは初日雨でいけなかった念願の海。ボールドウインで女性軍は威勢良くボデイーサーフィン、威勢良く巻かれまくったのはいいが、シャワーを浴びるときに水着の中にあまりにもたくさんの砂が入り込んでいるのを発見した亜矢子さんとみきさんは大笑いだった。とくに岸のほうまで波と一緒に何度も引っ張られていった亜矢子さんはシャワーだけではたらず、宿の戻った後も水着の中にずいぶん溜め込んでいた砂をはらっていて大笑い。尋常でないため込み方にSand monsterの称号を与えたいくらいだった。
亜矢子さんは普段からマイソールのクラスに通っていてアシュタンガが大好き。いろんなワークショップにも通っているみたいだけれど、恵子先生とは大阪のワークショップに行ったことがきっかけで出会った。男の先生が多いらしいのだが、そのなかで女の先生ならではのきめ細やかさとかがすごく気に入って、またぜひ恵子先にいろいろ教わりたいと、ずいぶん前から来たいと思っていたらしいのだが、今回タイミングがあって初めてのマウイにやってきた。
とても熱心でヨガのことを話しているときの彼女の目はきらきらしていて練習中も汗だくで辛そうではありながらもその奥に幸せいっぱいなきもちを感じる様子で見ているほうも暖かい気持ちになれる。
とてもいい刺激をもらえた。やはり好きなことをやるのが一番、そう実感した。
その後女性軍はラストスパートの買い物をパイアで。

リトリートが終わったら残りの滞在はスクールに入ってウインドに励むと決めた健次さん、たくさんいメトレが出来たのでは?
最後のクラスはの大所帯、スタジオはみんなの熱気でむんむん、最後の最後まで力を振り絞って、ヨガプラクテイスに励んだ日本からの参加者、普段あまり教えてもらえない細かい部分をたくさん吸収した現地参加の人たち、どちらも得るものはたくさんあったのでは?


みんなの持ち寄ったすばらしい料理、スキップやメンズがBBQを担当してくれ、一般的なヨギーのイメージからはかなりかけ離れた勢いで飲み始める女性軍。ヨガを通して日本から来た人たちも現地参加の人もみんな楽しく盛り上がり、テーブルに並べられたいろんなおいしい料理に群がり、私も話をしようにも周りがさらに大声で話しているので声がかれてしまいそうなほど叫んでいた気がする。


あと何日かで満月、もう夜のドライブもほのかな明かりに照らされて走ることができる。
今回も皆さんのおかげで無事終わりそうだ。
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