７月３０日 Glassy Woodies with girls

今日も早起きでサウスサイド、この夏はなかなかサウスに波が入らなかったけどやっとここ数日は言ってくるようになった。今日はサイズダウンしているかと思ったら昨日よりサイズアップ、サウザンピークスはすでにちょっと風が入っていたのでさらににしへと進み、ラウニポコをチェック、風はなく波も良さそうだったけれどすでに駐車場はいっぱい、ウッデイーズへとさらに進む。トレーシーがすでに来ていて用意をしていたので私も早速海へでる。波はセットで頭くらい。風は全くなくグラッシー、セットをピークから狙うには結構混んでいたけど、ちょっと外れたところにいるとたまにそこがピークになるところがあり、其処や、インサイドで待っていると自分だけが乗れるいい波がやってきたので結構乗れた。サイズはあるといっても恐くなるような波ではないので何も考えずインサイドで結構スープにやられたためいつも以上に沈したり巻かれたり。でもそれもなかなか楽しかった。
何人かがつがつスタンドアッパー君がいてサーファーの人に申し訳ない気持ちがぬぐえなかったが、自分だけでもできる限り譲るようにして彼らが波を取れるように手伝ったけど、どう思っているのか、あれではスタンドアップが嫌いになるのも当然かも。

途中からなんだかずいぶんうまい派手なホットパンツをはいたスタンドアップの女の子がいると思ったら、レースもウエイブもうまいウエにジュエリーや水着のブランドもやってる若き実業家１７歳のタリア、そして、ジョーズやホノルア、マーラエアでもがんがん攻めるビッグウエイブサーファー、(こちらも２０歳くらいの若さ）ペイジだった。
二人ともスタンドアップにかなりはまってるらしく、ほとんど毎日誘い合ってやっているらしい。あれだけうまいサーファーはやってくれるとこっちも立場が良くなるし、何より彼女たちがレデイースのスタンドアップレベルをプッシュすることは間違いないのでとても喜ばしいこと。トレーシーも加えて４人で楽しく乗れた。(paige at Honolua Bay)
(paige at Jaws photo by Tracy)
帰り道サウザンピークスを見てみたら風が結構収まっていた。まだ波は十分あるし、時間もあったので疲れた体に鞭打ってもう１ラウンド。
風は急にブローが来てすごく吹いてきたり、ちょっとやんだり、波はなぜか朝に比べるとかなりサイズダウン、そのうえからだが疲れていてなんでもないところでボチャンボチャン落ちてばかり。かなりな避けないセッションだったけれどとりあえず１時間ほど乗ってその後キヘイに向かった。

友人に頼まれて急遽４歳児プリンセスカイナニのベビーシッター。彼女のたたくドラムに合わせて踊って見せたり、踊る振りして体のストレッチをしたり、彼女のおしゃれコレクションを髪につけてもらったり。一日フル活動でがんばったご褒美（？）に帰りはアントニオスでお夕食。前から来たいと思っていたのだがなかなか夜キヘイにくることがないのでやっとこれた！ココはスタンドアップをしているコウノスケさんのお店でもある。
疲れすぎ、食べすぎ、へとへとの帰り道はかなりしんどかった。

明日は波があっても仕事しないとだめかなあ。