こんなに波がよかった事は今まで8回来てるけどはじめてだ、とクラッシュこと堀口さんも言っていた。今日も風は強く、絶対4mのカイトだな、と思っていたら途中でかぜが落ち着いた。ウインドサーファーはあまりプレーニングて田舎たけれど波に乗ってしまえば十分はしるし、その分波のフェイスがきれいだった気がする。潮が引いたときにチリボールをチェックしにいったら思いのほか楽しく、ちょっと風上のポイントにいた石川さんに沖で、ポイントいいよと合図をした。その後見ていたら石川さんはかなりいい波でリッピングしてインサイドまでロングライドを決めていたので、やったーと私までうれしくなった。その後ずーっと戻ってこないのでもしかしてそっちがいいのだろうか、とさくちゃん(男)や真さんもやってきた。私はビーチに上がって陸からみんなを見学に行ったけど、風はかなり弱くなっていたけれどそれでもまったくやめる気配はなく、楽しくてしょうがないといった様子で順番に波をリッピングしていた。
夕食時、いい波に乗って完全にハイになった石川さんたちは「あれこそ僕のイメージしていたバハだよー」と満足そうだった。こういう日はビールもさらにおいしいはず。
毎日を一緒にをすごすうちにどんどん親しくなりスタッフとキャンパーのギターセッションやら、大阪娘たちのギャグで夜は更けていった。
写真はウイスコンシンカから来ている常連のデイブト私、カニの前に陣取って食べまくっているところ。
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