7月１０日 ゆうじくんのバースデーキャンプ

日本は台風で波がどこも上がっている、鎌倉のクラシックなブレイクもどこもいい感じらしい、いい感じだとめちゃくちゃ混むのでもうちょっと大きいか、少しハゼが入るくらいじゃないと私は入れないのだが、でもほんとに良いときは３時半に起きて真っ暗な海でショアブレイクを超え、２０分かけてそこまで行って何本か波に乗り、サーファーがくるまでの本の一瞬を楽しませてもらったこともある。

 (これは見たいだけだけです笑）

 （ここも多分見たいだけ笑）

(ここもぜひ、、、見てみたい、見てみたいばっかりだ笑）

 ここは乗りたい！！でもこんなに人が少ないことなんてありえない。この写真見て思わず、その場にいたい！と思った。

（ここも見るだけ、サーファーがいる時はスタンドアップでそこにいるだけで怒られそうで波がいいときは決して近づきません。ここだけでなく、四国でも和歌山でもどこでもクラシックポイントはそこの波を心待ちにして一年中待ってる人とそのときだけ来る人では乗るべき資格の差が大きいことを上手い人もビジターは理解するべきだと思う。いくら上手いからとか、撮影だからって一人でどれも乗っていっちゃうのはプロでもなんでも論外、みんなが待ち望んでいた野球の試合をお金があるからって一人で貸切にして見るようなもの、全然意味がない。それに本当に尊敬している世界レベルのプロはこういう時でも人がいないところ、人が空いた時にサクッと出てたりするからさすがだなーと感心させられること多々、そしてそこがわかっていれば地元の人も頭から来るなって怒鳴りつけることはないはず）
マウイにいてそこにいられないこと、そして他にも行ってみたい、あるいは再び行きたいクラシックなウエイブのある場所でいい波が割れていると写真を見て。そわそわしている。


一番難しいのはその時その場にいること。行きたいところ乗りたい波が多ければ多いほどそれはさらに大変になる。だからやっぱり欲張らずにフォーカスする、あるいは目の前にあるどんな波でも心から楽しみ感謝できるよう悟りを開く、ことが大事なんだろうな。いつまでたっても私は悟れていないが。


さて、昨日の晩からラウニポコでゆうじくんのバースデーを祝ってキャンプしながらバーベキューしていた仲間たちに合流すべく、朝ラウニポコに向かった。

（Happy birthday YUJI!)
まあまあ楽しい波だったけど自分が波に合わせられず、イマイチ不完全燃焼。日本の波がいかにいいかを見てから来たから、ついついそれと比べてしまってるのかもしれない。

ひろさん、なんかまたさらに締まった？

ゆうじくん。

最近引っ越してきて斉田家のお花を借りていた好青年ジョッシュとひろさん。

hiroさんからの写真、こうやっていつも撮ってます。撮ったものがこちら↓

久々に元親友（今は親友のお母さん）のもおちゃんともガールズ（？）トーク

バースデーボーイ再び

夏休みなので子供同士でこうやってパドルアウトしてくる、本当に可愛いし、こうやってみんな上手くなっていくんだろうな。

もおちゃんと話していたけどなかなかサウスにはこないけど、サウスはノースと全く違う雰囲気。みんなのんびりしていてここだけではちょっと物足りないけど、でもこの純粋に波を楽しみ、のんびりすることも大切だよねって。私ももおちゃんもついついガツガツやってしまう嫌いがあるので学ぶところは多い。

お昼前に家に戻りほんの一瞬仕事。その後は行くまで行ってリハビリクラス。
今日はいろんなスポーツの選手がクラスにきていて楽しかった。私も早くこし直して漕ぎたいだけ漕げるようになりどんなに巻かれてもビクともしない強靭な体になりたい。そして仕事が早い人になりたい。