常に痛いわけではないのに前屈みになるとずきんとくるのでパドルもサーフィンもダメ。ここ数日やるかやらないか悩む事もせずに休んでいる。だけどそれって朝起きる楽しみがない。それでも毎朝夜明け前に目覚めてコーヒーを飲んで海のチェックするのが体に染み付いていて、チェックしてから、あーあ、でも乗れないんだから意味内や、とがっくりする。
まあ、そうはいってもとにかく完全に直さないと一生このままだったら困るので今はとにかく我慢。
今日は風が吹く予報だったのに朝から風が弱く、カナハで楽しいくらいのサイズがブレイクしていた。ただ日曜だったので混んでいたけれど。ルームメイト達はアッパーカナハへいったようだ。この冬は結局私はレベルアップどころか完全に棒に振ってしまったかなあ。でもそうは思わずに体を直すための期間だとポジティブに考えるしかない。
というわけで今日はなぜかどんどん増えていくやるべき事のリストをクリアしようと一つ一つこなしていった。
かなりできたけどまだ大きなプロジェクトは手もつけていないが、気がついたらもう夜だった。やる事ってたくさんあるなあ。
この間ファームで採ってきたたくさんの新鮮な野菜を料理して青虫のように食べた。そしてファームでうっていたターメリックでお茶を作り飲んでみた。とてもきれいな鮮やかなオレンジ色。(節々や筋肉の痛みを押さえる働きもあると聞いたので)聞いたかどうかはわからないけどその後すぐお腹の調子がおかしくなったから、もしかしたら新鮮なターメリックをたくさん食べたらちょっと刺激が強すぎたのかもしれない。
普段カレーを作る時もスパイスとしてターメリックを使うけど新鮮なものをそのまま使う事はないので今度これ使ってカレー作ってみようかな。
ところで日本は雪の災害で大変なようだけれど大丈夫かな。以前地球の温暖化が進むと普段と劇的に違う天候が起こるのがその現象なのだという話を聞いた。温暖化が進んでも気候が暑くなるばかりとは限らず、不断行きが降らないところに降ったり、大雨や竜巻が起きたり、なんだかそれってここ数年の世界の傾向じゃないだろうか?
道路が閉鎖してしまって身動きが取れなくなったり、食料が足りなくなったり大変な人も多いだろう。特にお年寄りで若い人が近くにいない人は大丈夫だろうか?こういう時にやはりご近所付き合いとかがあると助けあって乗り切れる。力仕事は若い衆に、そして若い夫婦がどうしても何かしなくてはいけないとき近所の老夫婦に子供を預けたり、なんていう事が普通にできるコッミュにティーが理想だけれど、もしかしたらこういった転機のおかげで少しそんな風潮が町にも増えていくのではないだろうか,と言うのは私の希望的観測かしら?
とにかく心からひどい事故や遭難などが増えずに道路などもスムースに流れるようになりますように。そしてやっぱり自然には勝てないっていう謙虚な気持ちをこの雪の災害から私達一人一人が実感として理解できますように。
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