(最高のカナハ、去年は毎日こんな感じだったけど、今年はまだ数回しかないような気がする)
(朝日のなか出て行くのは最高の気分)
クレーマーはラッキーだ。マウイに着いて早々こんないいカナハのコンディションにあたるなんて。お言うわけで朝暗いうちから家中の仲間が皆一斉にカナハへ向かった。
スーパーグラッシーコンディション、朝のピンクがかった光もきれい。沖に見えるセットはたまに水平線に白い波のラインが横切るほどのサイズが来るのでオーバーヘッドは確実にある。
カナハにとってベストのサイズだ。
サーフガイドをしているかなちゃんもリッピング
(細川哲夫プロもマウイ満喫)
(優雅できれいで無駄のないライディング、ノーズからカットバックを繰り返し、さすがに上手でみていてうっとり)
(エステティシャンのあっこちゃんもいい波にたくさん乗っていた)
(朝のうちはこんな感じで混んでいたけどお昼にはがらがらにすいてきた、みんなのと体力比べ、我慢比べだが、長く海にいればすいてくる)
クレーマーは最初のこと人の多さに戸惑ってはいたがインサイドに自分のポジションを見つけかなりの数乗って楽しんでいた。巻かれた後まっすぐ沖に出ようとしているので左から回り込んでいくと巻かれずにアウトに出やすいよとアドバイスすると、『アリガトウ、でもそれでアウトに行ってもなかなか順番回ってこないからスープを越えようとしてれば飽きないし、アクションが多いからこれでいいの』と返事が返ってきた。私なんてどんなときでも一番楽なほうへと体が行っちゃうけどさすがクレーマーだ。
私も疲れてきたころに人が少なくなってきてさらにコンディションが良くなったためなかなか上がれず、結局5時間も乗り続けてしまった。(しかし5時間乗ったあとはビーチで休んでいるうちに気絶(写真新右→)
クレーマーは午後ももう一度出て行き、人がいないなか楽しんだようだ。私はもう出て行くつもりはなかったんだけどオンショアがまた落ち着いてグラッシーになってしまったためもったいなくてもう一回出た。さすがに体が疲れていて無駄なところで結構ボチャンボチャン落ちていた能登、風がなくなったと単にどこから来たのか人が集まってきて結構混んできたので1時間ちょっとで終了。
暗くなってから帰宅した私達は料理する元気がないほど疲れ、それぞれなにかしら口に入れ、ベッドへ直行、だった。明日もいい波は続きそう。
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