信じられないけど2011年ももうすぐおしまい。
今日明日はお蕎麦屋梵蔵でお手伝い。
「大晦日はお蕎麦屋が一年で一番役に立てる日だ」と言ってたとおり、一日中蕎麦を打ち続け、スタッフもフル回転。昼休みもとらずに夜までぶっ通しの営業だ。
年越しそばというと31日の夜に食べるイメージがあったけれど、今日もすでに年越し蕎麦のお客さんが大勢。
家族連れだったり、近所の人が来てくれたりするとなんだかとってもうれしい。一人暮らしで足のお悪い上品なおばあさんが来てくれ、「今までバスから見て気になっていたんだけれど、一人で年越し蕎麦を家で食べるのもなんだし、きてみました」といってくれたのはとてもうれしかった。一人で家で年越し蕎麦を食べるのはやっぱりさびしいかもしれないなあ。
夜は幼稚園も一緒の同級生で学連のウインドサーフィン仲間だった慶太郎が学連のお友達と一緒に来てくれ、後半は御前崎に日帰りで乗りに行っていたマコも合流。
私は学連には一年しかいなかったし、マコも学連には入っていなかったのだけれど、学連の仲間や先輩たちと会うと昔の懐かしい話で盛り上がる。学生時代に何かを一生懸命やるって絶対その後の強さに変わるし何よりほんとにいい思い出。
慶太郎は現在ロシア勤務。同い年の彼がそうやってがんばって仕事をして、子供を育てているのを見るとなんだか浦島太郎になった気分だが、立派な彼も中身は昔と変わらない気さくでニコニコの慶太郎でうれしかった。
今度はいつ会えるかな?
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