昨日の晩はカイトボーダー大集合のBBQだった。ガールズナイト第2弾のつもりで私たち(とボーイフレンド)そしてスージーが泊まっている家のオーナー、ジェイソンストーンとルースだけかと思っていたら、時間がたつにつれていろんな人がやってきた。リキッドフォースのデザイナーでありライダーのジュリアン、リアルカイトボーディングのライダーでベテランのジェイソン・スリーザック、カブリナのスタッフとチームライダーたち、それに名前もわからない若手のプロたちが数人、最近カイトビーチに行っていなかったからこんなにプロがマウイに来ていたとは全然知らなかった。
スージーは新しいボーイフレンドのお披露目、今度の彼もイギリス人だが、レースカードライバーだそうだ。とてもカーレーサーには見えない少年のような細身のルックスでとても人当たりのいいやさしそうな人だった。
私はみんなにいつものごとく[もう9時過ぎてるじゃないか、友子のベッドタイムとっくに過ぎてる!」と馬鹿にされながらも気にせず早めに退散。あの後かなり盛り上がっていたんじゃないかな。
そのおかげで今日は早起きできず。朝からグラッシーでコンディションも良かったはずだが海についたのは8時すぎ。私の最近のお気に入りポイントサンライズには4人もスタンドアップパドラーが入っていた。だけど出てみたら4人ともいつもレインズで一緒にカイトをしている仲間だった。一人だけサーファーがいたが、それは昨日もいたダンだった。「今日もチューブ入れたよー」と大喜び。私は生まれて一度のチューブに入ったことがない、チューブの経験は死ぬまでに一度はやりたいと思っていることの一つだが、同じところで乗っていても、どうやればチューブに入れるのかさっぱりわからない、というかチューブに入ってしまいそうなところに間違っているとぐるぐるに巻かれることはあるが、それ以外はそういう掘れたところを避けて乗っているのだから無理に決まっている。
結局すぐにみんないなくなってしまったが、それでも風はないし波はどんどんサイズアップしてきて2時間以上一人で楽しめた。帰り道ママスの波は結構クローズ気味でサイズのあるものが入ってきていた。風が入ってきてしまったのでカナハに移動してみたが、こちらも風がオンショア、結局町で用事を済ませて帰ってきたが、波はまた上がってきたようだ。この冬もほんとにノンストップで波が続いている。
実は昨日オリンパスの防水カメラを水没させてしまった。新しいのを買うまでは写真が撮れない。今日なんてとってもきれいで波も大きかったのでとっても残念。早く代わりのカメラがほしいなあ。
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