朝おきてウエブキャムをチェックすると薄暗いけれどサイズダウンしたのがわかった、喜ぶべきではないが、ここんところへこたれていたので久々にリラックスできる波で乗りたかった。用意をして行こうと思ったらルームメイトがいろんな人が電話してきて大きな津波が来るらしいといっている。何のことやらさっぱりわからないまま、でもウエブキャムでこれだけクリーンな波が割れているのに誰も海に出ていないのはもしかしたらビーチが閉鎖されているのかなと思い、かなちゃんに電話すると、結構シリアスな感じでビーチ沿いの住人、ホテルのお客さんなどは避難させられているとか。
ある意味海にいけないとはっきりわかると反対に諦めがつき、仕事もはかどるというもの、半分がっかり、半分ほっとして午前中はいろんな連絡やら処理を済ませた。
ハイチでの被害がまだ記憶に新しいというのに今度はチリで大地震。まだニュースなどを良く知らないのでわからないが、あまり大きな被害でないといいのだが、また友人達の何人かがパタゴニアにいるはずだけど大丈夫だろうか?
そして一番心配なのはマーシャル諸島の友人や住民など、チリからハワイに来るということはちょっと西にあるマーシャルにだって届くはず、でもあそこは標高が平均4mしかないのだ。そしてソフィーとデイデイエはヨットで生活している。ちゃんとニュースは届いていて大丈夫なように沖合いに出ているだろうか。ちょっと心配だ。
午後3時の時点で友人がほとんど被害が起こる可能性はないとテレビでも言い始めたと教えてくれた。サーフィンできずに残念だったけれど、まあ、better safe than sorryだろう。
チリで被害にあった人たちが一日も早く地震前の状態に戻ることが出来ますように。
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