2020-04-05

4月5日 CC#12 Random act of kindness(オンラインクラス3週目)


コロナチャレンジ#12 はRandom act of kindness
コロナチャレンジ#3のオンラインクラス受けているのは続いていて、今週で3週目に入る。最初の週はGratitude (感謝することをリストアップする)がホームワーク。2週目は自分を幸せにすると思っているものやことが実は結構間違ったものであることが多いという講義を受け、本当に自分を幸せにするであろう目標を立てようというものだった。
そして第3週はRandom act of kindness自分も思いがけない時に見知らぬ人から親切にされるととても嬉しかったり心が温まる、そして親切にした方も気持ちがいい。だったら、それやろうよ!ってことで1週間1日最低一回はふとしたところで誰かに親切にしたり、手を差し伸べて助けることを実践するというホームワーク。さて今日1日目は何かできただろうか?
うーん第1週の感謝することリストは簡単だったんだけどなあ。今日まだ誰にも親切にしてないかも。とりあえず2階に住んでるみんなにアボカドキーライムパイを作って持って行くことくらいかな(実は失敗したけど)? さあ困った、何も親切できてない笑
コロナ感染を防ぐため人と触れ合わない生活なのでなかなか難しいかもっていうのを言い訳にしておこう。


さて、コロナに負けずにできることをやってる人たちのご紹介

キャロルキングからのメッセージと歌 「So far away」、この歌こうやって聞くといつも以上にジーンとくる。彼女とジェイムズテイラーの歌う「You got a friend」は好きな曲の一つ。

もう一つ、テッド阿出川さんの日本にサーフィンが入ってくる時代の話。これこそ日本のサーフィンの歴史、私たち一人一人が知っておくべきこと、こういうハチャメチャで情熱的で、めっちゃくちゃサーフィンが好きな人たちが今私たちがサーフィンを楽しむことができる環境を作り上げてきたのだ。それにしても本当に情熱と勢いだけで突き進んできたって感じで、すごいなあと思う、テッドさんも彼の周りに集まってきた仲間たちも。今でもバリバリ現役でサーフィン界に貢献している大先輩たちがたくさん出てきて本当に興味深い。シリーズがどれくらい続くのかわからないけど、本にして出してもらいたい。
Ted Surf の歴史 落第生のわだち 第1話、と第2話

最近ウインドがマウイにやってきた頃の話をフェイスブックで投稿している人もいる、これも面白いし、私が来る前の話など、知らないこともたくさんあってすごく興味深い。

山も海もそうだけど、そこにいる人も、道具も、変わったりするけど波のパワーや山の急斜面はいつまでも変わらずそこにいて、昔の世代の人にも私の世代にもそして今の新しい世代にもかわらずたくさんのものを与えてくれる。
私たちはいつも時代も謙虚にさせられ、痛めつけられ、心の癒しをもらい、興奮と感動を勝ち得て、人生の喜びを感じることができる。
変化しているのは私たち人間の考え方や生活だけで、クジラは昔から同じように海を悠々と泳いでいるし、川は流れ、森は生きている。全体像を見ようとすると、小さな世界でバタバタしている私たちが見えてくる。


No comments:

Post a Comment