Growing up in Showa era, last peroid of old school Japan, it's still hard to fully conprehend the gender equality, woman power, etc. My family was pretty liberal and I was not surpressed or anything but still the whole society and values back then were totally male dominant.
Women were supposed to take care of men's need and support in the backtage, walk 3 steps behind, do not talk much in a circle of men.
I remember trying to present my idea/proposal to big company but had to ask a male friend to do it so the exectives would consider more seriously.
And that was the way it was and I didn't really question it much. I think I was even taking advantage of being " not bad for a girl" and often make excuses as " I am a female"
I see it especially in surfing industry. Back when I started windsurfing, only a few girls were surfing. we were mostly bodyboarding, because that was what "girls" would do and surfing is too hard and challenging for "girls"
I still cannot believe that equal prize money and equaly opportunity to compete has been established. I would never have imagined that would happen back when I was young.
I am still in a old shell and not completely out of "Girls are not good enough " way of thinking that I was raised in Japan. But I am so grateful of all the women along the way to break that shell and new generation who feels no boundries and show how far women can go and achieve when we believe in ourselves.
we naturally understand circulation of life and everything is connected by giving birth.
昔からの日本の考え方がまだまだ残っていた昭和に生まれ育った私にとって、実は頭ではわかっていても意識の中で男女平等、フェミニズムなどを完全に理解するのは未だに難しい時もあります。家族は(特に父は)かなりリベラルで女性が仕事をしたり好きなことを生き生きとやることに全く抵抗を見せる人ではなかったし、どちらかと言うと女性が強い親族だったのですが、社会的にまだまだ女性はでしゃばるものではない、男性の3歩後ろを歩いて、とか家事をしっかりやって家庭を支えるのが女性の仕事という考えの中育ったのでその考えが染み込んでいるのです。
大学生の頃なんのイベントだったか忘れましたが企画を企業に持ち込む際に、「若いチャラチャラした女がプレゼンしたらそれだけで却下されるから」と大学の男性の友人にプレゼンを頼んだことがありました。今でもそれは忘れられない出来事です。でもそういうもんだとされていたのであまり疑問に思うこともなく、反対に自分は女だから、を逆手にとって、例えば男だったら相手にもされない実力でも仲間に入れてもらえるのは「女の割には頑張ってる」とか、みんなでできても私はできないのは「女だからしょうがない」とか言い訳にしたりしていました。自分の中でも女性は男性ほどすごくないんだという考えを無意識に持っていたのです。
それが今ではどうでしょう?世界中でありとあらゆる分野で女性たちがものすごい活躍を見せています。それも男なんかに負けないわよ!と肩をいからせるのではなく、女性らしく美しく、でも男性と同じように、あるいはそれ以上の仕事ぶりや活躍。本当に素晴らしいです。
私の場合やはり海での活躍を見る機会が多いのですが、サーフィン業界というのは長い間男性主体で、私がウインドサーフィンを始めた頃はショートボードの乗る女性はごく僅かでした。当時女性はボディーボードをやるものだという考え方が浸透してて、サーフボードに乗るのは「女性には」難しすぎるし、危険だとされていたのです。(もちろんそんな偏見気にせずサーフィンしていた女性たちもたくさんいましたが)位までは想像できないかもしれないけどたった30年前の話です。
古い人間の私には、未だに男女の賞金が同じとか、大会やるなら男子だけではなく女子のクラスもやらなくてはダメというようなルールは信じられない思いです。昔では到底考えられないことでした。そこまでたどり着くにはいろんなバッシングもあったと思うし、リサ・アンダーソン、レディースビッグウエイブサーファーなど多くのヒーローの登場もありました。未だになんとなく古い殻が壊しきれてない私ですが、ここまで道を切り開いてきた女性たち、そして男女の境界線なんて見えてもいない、自分の可能性を心から信じてどんどん活躍している若い世代の女性たちを心から尊敬し、感謝しています。
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