2020-03-31

3月31日 CC#8 The Happy Hour とオンラインジム


日本時間の3月31日、つまり今日の8時からインスタグラムのストーリーで世界レベルで活躍しているパドラーのケニー金子と一緒におしゃべりします。
突然こないだ電話がかかってきて、なかなか外でのトレーニングもままならないし、何より目標にしてきたレースがことごとくキャンセル、選手としてはモチベーションをキープするのは本当に難しい(これもまたいいコロナチャレンジの一つ?でも本当に大変なのはよくわかる)
そんな中でじゃあ自分に何ができるかと考えた時に、自分が漕ぎながらとか運転しながらポッドキャストを聞くのがすごく好きだということ、でも日本ではそこまでポッドキャストが一般的でないことを感じて、ポッドキャスト的にライブフィードやったらどうかなと思いついたらしい。



私自身も何かやりたいとは思いながら、動画とかインスタとかめちゃ苦手意識があってその辺りには手を出したくないと思っていたので、人がやるのに便乗するてはありがたい。それより何より、ケニーもこの状況の中模索しつつポジティブに前に進もうとしてるんだなというのをじかに感じとれてそれが嬉しかったし自分への励みにもなった。
そんなことで、できるかどうかぶっつけ本番でドキドキだけど、二人のおしゃべりに是非どんどん参加してほしいと思う。よくわからないけどライブ中にメッセージやコメントを入れたり質問したりもできるので、是非是非そんな形で会話に割り込んできてください。

私もケニーと久々に話をするのも楽しみだし、世間話やお互いの周りの状況の情報交換をするつもりの気楽な気持ちで参加します、もしも電波が弱くてブチブチ切れちゃったらごめんなさい、ご愛嬌で、そこを改良すべく、あっさり今日はストップしてやり直せばいいさ、と思ってます。

Without losing , you could never win (負けを知らずに勝利の喜びを味わうことはない)
Just out here flowing riding the waves of life. (今は人生の波に乗りながら流れに任せるだけ)

ドラッグとアルコールにはまって全てを失いこのまま死ぬのかなと思っていたところから這い上がり、二年間アルコールもドラックにも手をつけず、今初めて自分がるべきところにいると実感しているし、今までで一番ハッピーだと話していたミュージシャンの言葉。
でもどん底を知ってるからこそ彼の音楽には深みがあるしストーリーが訴えてくる。失敗のおかげで人間味増している。
失敗しなくちゃ成功もない。挑戦しなくちゃ成長もない、てことで失敗を恐れずやってみます。
今日31日の夜8時ケニーか私のインスタにチューンインしてみてください。


そして私の火曜ジムもコロナに対してチャレンジをしています。
健康に敏感なジムだからこそ、どこよりも早く除菌に神経質になりどこよりも早くジムをクローズしてたDeep reliefは世界中のトッププロアスリートが信頼し頼っているジムでもあります。マウイだけでもコナーバクスター、イアンウオルシュ、ペイジアルムズ、アニーライカート、サラホウジャー、ケーシーホウジャー、イジーゴメス、ジェシーリッチマン、イーライハナーマン、コーディーヤング、タイシンプソンカネ、そしてスケーター、スノーボーダー、カヌーパドラー、スキーレーサー、バレリーナなどとにかくワールドチャンピオンがぞろぞろ。
ジムをクローズしてからどういう形でできるか色々悩んでいたみたいだけど、今日ニュースレターでこれからしばらく落ち着くまでのやり方を打ち出しました。
ZOOMを使ってオンラインでクラスをやる。あるいはフェイスタイムで個人的なフィジカルセラピーやレッスンをやる。
これまた私にとってはZOOMという新しいアプリを勉強しなくてはならず大変だけど、こうやってなんとか頑張ってビジネスを続け頼りにしているアスリート達をサポートしようとする情熱に感謝!そしてそういうところに払うべきお金を払うのにも喜んで出せるというもの、(だってもともとクラスに行ってたら払ってるわけだから)

友人のヨガインストラクター達も続々とZoomでドネーションなどを募りながらクラスをやるようになってきた。

みんな頑張れ!





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