コロナチャレンジ、今日は自分のチャレンジではなく、ハワイのコミュニティーがチャレンジしているとりくみを紹介したい。私も恩恵を受けられるし、応援したいと思っている小さなレストランや食事処がサポートできる仕組みなのでとても嬉しい。
名称は Keep Cooking Hawaiiと言って、提携しているローカルビジネスの飲食店でテイクアウト(現在はテイクアウトとデリバリーのみしか営業できない)した時に買ったものと領収書の写真を撮って、SNSなどでタグ付けしてアップする、そしてそれを指定のところにメールすることで購入した金額の50%が還元されるというもの。消費者も仕事がなくなって収入もないからなかなか外食する気になれないかもしれないけど半額ならできるかも。そしてお客さんが激変して営業もままならない飲食店が踏ん張れるよう売り上げに貢献できる。
こういう形で他のビジネスも消費者が無理することなく応援できるシステムがもっとできてくればいいなあと思う。
そしてなんとこれが始まってから3日間で当初の10、000ドルローカルビジネスに還元するという目標は達成してしまった!そしてこれからも応援するために、目標は達成したけど一人につき一週間に一回という条件をつけて(そうすることでより多くの人がこれを利用することができるため)10000食(すでに4000食ほど利用されているらしい)の50%を支払ってくれるという。
日本もこういう形で地元のビジネスを応援できる方法あるといいなあ。私もこのプログラム利用したいけど家からあまりでないので私がテイクアウトに行くまでには終わってしまいそうだな、それはそれで誰が使っても地元のビジネスが助かり、消費者もありがたいならそれでいいと思う。
今回ほど地元の個人経営スモールビジネスを応援しなくちゃと強く感じたことはない、でもそれって普段から大事なことに気がつくことができたってことだと思う。
さて1週間毎日感謝したいことを5つリストアップを受けているカリキュラムでやってるのでここでも一週間書き出そうと思っている。
昨日はこの5つ
1足首が思っていたよりひどくなく、一日足を上にあげて少し優しく浮腫をさするようにしていたら(と友人に言われたので)歩くのが少しずつ楽になってきた。
2 30年前からの友人であり、何年か前にメインランドに引っ越して以来ほとんど連絡していなかったマーク・アングロから突然電話がきた。普段から親しい人にちゃんと自分が大事に思っているという気持ちを言葉にして伝えないとと思ってるんだけどこういう時は余計にそうだからと電話をくれ、話をしているうちに、まさに今私が必要だったプッシュとなる言葉をくれた。それを知ってて言ってくれたわけではないのに。そのことに気づいて思わず涙が出てきた、「どんなことも偶然ではなく、何か意味があってそうなるのだよ」とマークも言ってたけど私が彼に対して持っているどんなことがあっても自分はマークを信じているという気持ちを彼も私に持ってくれているのを感じてジーンとした、こういう心のつながりは大変な時期に大きな支えになる、ありがとう。
3 マークからの突然の連絡に刺激されて、このチャンスに手紙を送ろうと思った。大事に思ってる人たちに自分の感謝の気持を伝えようと思った。ただしカードを買うにもお店が開いてないのでもうちょっとしてからになるだろうけど。(イースターのカードは母が書いてるもの、子供達が遊んでいる様子などがメインに色々作る売上は教会に寄付している)
4 新しく見つけて作ってみたレシピが美味しかったこと。厚揚げを使ったベジ料理だけど十分なボリュームでご飯の上に乗せて丼にしても美味しい。
5心配だったマウイのローカルレストランや飲食業をサポートする取り組みを見つけたこと、それも消費者の立場にもありがたい方法なので、お金のない私でも応援できるかも?
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