(石垣島オーシャンスポーツの首領、津村サン,大会に出る選手一人一人にそれぞれのゼッケンがついた記念ラッシュが送られる、素敵!)
ホテルをチェックアウトしまたもや車いすで空港まで、車いすが効いたのか,ここでも途中で3席空いるところに変えてくれ、途中から辛くなってきたので寝た状態にさせてもらった。石垣のバゲージクレームから出口は近いので自力で歩き,出ると津村サンがニコニコ笑って出迎えてくれた。
そのまま宿まで連れて行ってもらい夕方までは腰を休めるためにそこで寝ながらお仕事、夕方また津村さんいピックアップしてもらいレースのスタッフミーティングに参加した。
(手書きのコース説明の図面を見ながら皆でディスカッション)
ミーティングに参加してびっくり,大勢の仲間が集まり,それぞれが自分の得意分野で責任を持って準備を進めていた。こういう結束は八重山ならではだと思う。ホテルのビーチスタッフやうみんちゅうさんが会場でのセイフティーやブイ設置、洋服のお店をやってる人が大会Tシャツを作ったりいろんなプリントを作ったり,可愛いおしゃれは小物屋さんをやってる子が入賞者のトロフィーや記念品を担当したり,シェフが皆に振る舞う大量の八重山そば担当だったり、パーティーを盛り上げる人、面倒くさい経理をやる人などほんとに素晴らしいチームワーク。当日がとっても楽しみになってきた。
(左から津村サン、私、沖縄本島からの松山君、シンバのまっちゃんこと松本君、新婚さんのユウタくん)
その後一部のスタッフと夕食。八重山に戻ってくるといつも温かいハートに囲まれてほっとする。
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