お昼近くになるとだんだん人が集まってきた、ウインドサーフィンを始めた頃単身マウイで修行しながらビッグウエイブにチャージしてマウイでも認められていたかずみちゃんは憧れの人だった。彼女もヨガをやってきてクラスに参加してくれる事に。
今回はメンズも参加してくれた。
一人一人がいいエネルギーを放ち、それがのぼっていき、隣の人のエネルギーと一緒にナル、そんな感じで皆のエネルギーがすべてうえの方で一つになり、大きなパワーを生み出している感覚があった。皆さんのパワフルなプラクティスで心が動かされる思いだった。恵子先生のクラスはアシュタンガヨガのイメージを覆す。ハードとかアグレッシブとか,そんな部分が全く感じられず優しいゴールドピンクの色に包まれるような感じ。長く続けている人も今日がアシュタンガヨガ初めての人も皆満足、そして楽しめるクラスだったのではないかな?終わった後の皆の表情を見ルトみんな輝いていたから。
皆でとりあえず記念撮影。
ほんとに素敵な空間
いろんな色の浜も咲き乱れ、春だなあ。ブロッコリーも手でもいで生のまま食べてもおいしい。
お散歩以外にも 野菜をかごに入れるだけでこんなにきれい!
スラックラインやトランポリンも楽しめる。
さて今回のリトリートでは自然豊かなこの場所でその自然の恵みを食べ、心を癒されながら、それが当たり前にある事を感謝し、またこうやっていい時間を過ごしている中、東北でその当たり前の幸せが失われ、思い切り外で遊べなかったり、育てた野菜を食べる事もままならない人たちにこの幸せを分け、頭のどこかで忘れずにいるためにもガレージセールをやってみることにした。皆が持ち寄った家にあった物や使わない物など、パタゴニアからの製品などをサイレントオークションや格安の値段を付けて展示、皆かなりエキサイトしていた。
スタッフの愛ちゃんは可愛いクッキーをたくさんもってきてくれ、これもすべて販売、売り上げをすべて寄付してくれた。夜には全部売り切れていた。ありがとうあいちゃん!
夕食はsimple but delicious
皆で乾杯!
その後もいろんな事を話したり恵子先生に質問した後プレゼント交換。どんな小さな物でもプレゼントもらって嬉しいのは子供だけじゃない。皆それぞれ高価ではないけどいろいろ考えてもってきてくれていた。地元のお菓子、手作りの石けん。貯金箱や本、個人的にはヴィラのオーナーのカスタムまな板をもらった澄子さんがうらやましかった。分厚い秋田杉の板を翌日好きな形に削ってもらい素晴らしいまな板を受け取っていた。気がついたらすぐに10時過ぎ。明日は6時半からヨガのクラスがスタートなのでみんな早めに就寝。
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