今日もまた朝からグラッシーコンディション、また漕ぎたい気持ちはやまやまだったけれど何となく昨日ちょっと漕ぎすぎたみたいで(大して漕いでもいないのだが)腰の調子がいまいちなので今日はでない事にしてホキパへサップコンテストの見学へ。
波は小さいけれどホキパでスタンドアップができる事なんて滅多にないのでいいチャンス、私が到着した頃にはオンショアが入ってしまっていたが朝方はクリーンで気持ちいいコンディションだったに違いない。それにこのサイズなら皆が躊躇せずにでられる。
自分がでていないのに言うのもなんなのだが、マウイのサップ人口はどこよりも多いと思うのに、大会には皆ほとんど出て来ないのは何故?レディースも上手な日と結構いるはずなのに3人とか4人しかでていなかったのは残念。皆がでたい!と思うようなイベントをやるには何が大事なのかな?
(本橋君のできたてほやほやボード7’6x25)
本橋君はサンセットのリベンジという事で頑張っていた。年齢別ではエコルカラマを押さえて優勝。オープンでは3位に入っていた。
目立っていたのはやっぱり若手で何より皆ほんとに小さな板に乗っている。その分漕ぐのも大変そうだけど若いからタフ。これからはどんどん若手のこういう板で乗るラディカルなサーフィンへと進化していくのだろうな。本橋君もめちゃくちゃ深いボトムターンからのえぐるようなリップが力強かった。
最近思うのはウインド上がるの人はボトムターンがすごくかっこ良く深い、これってウインドサーフィンの影響があるのかしら?カイもベーントもすごく深いカッコいいボトムターンをする。大きな板を踏み込む事に慣れているのかもしれないな。
ミドルスにたまにとってもいいセットが入って来ていた。こんなアクションも。
もうすぐ締め切りが近いプロジェクトのためにカイとのミーティングを待っているのだが、やっと昨日今日あたりで波も小さくなったので連絡来るかなーと待っているのだが、まだ来ないなあ、(あまりに良すぎてくたくただ、ごめんという連絡だけはあったけど笑)と思っていたら、なんとこんな動画を編集していたらしい。ほんとにカイってひとときも休む事がないのだろうな。
この動画の注目すべき点は彼の表情、そして態度。まず第一に彼が乗っているのはジョーズの波。ゴープロのスーパーワイドアングルだと大きさがよくわからない、普通の波でチューブにはいているくらいにしか見えないが、これは実際には2階か3階建てのビルくらいの大きさがある。
(実際の大きさはこれ)
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