(photo by sheesa)
天気図とにらめっこしてどこに行こうか悩んでいたが、風を読むのが難しかったり、波が大きすぎるかもしれない場所だったり、といろいろあって、結局太朗さんやシーサーがいつも行くホームスポットへ。途中海が見えるところで普段見えないようなところで分厚い白いラインが見え、シーサーが、これはでかいかも,と急に緊張し始める。私は実はそんなに大きくなるようには思えなかったのでたかをくくっていたのに一気にテンションが上がると同時に緊張と興奮で頭が熱くなってくる。雨の中車を走らせ、ついたのは6時前頃だろうか、すでに数人海に入ってて波が大きく、抜けきれない波もたくさんあったけれどみんないいライディングでがんがん攻めていた。私も一気にアドレナリンが吹き出し、もうレース前の馬(なんて実際に見たこと無いけど)みたいに鼻を鳴らしながら大急ぎで準備し、10分で海に出た。
天気図とにらめっこしてどこに行こうか悩んでいたが、風を読むのが難しかったり、波が大きすぎるかもしれない場所だったり、といろいろあって、結局太朗さんやシーサーがいつも行くホームスポットへ。途中海が見えるところで普段見えないようなところで分厚い白いラインが見え、シーサーが、これはでかいかも,と急に緊張し始める。私は実はそんなに大きくなるようには思えなかったのでたかをくくっていたのに一気にテンションが上がると同時に緊張と興奮で頭が熱くなってくる。雨の中車を走らせ、ついたのは6時前頃だろうか、すでに数人海に入ってて波が大きく、抜けきれない波もたくさんあったけれどみんないいライディングでがんがん攻めていた。私も一気にアドレナリンが吹き出し、もうレース前の馬(なんて実際に見たこと無いけど)みたいに鼻を鳴らしながら大急ぎで準備し、10分で海に出た。
(太朗さんのボトムターン photo by sheesa)
緊張はしたけど、入っている人数も少なく、知り合いばかりだったので邪魔にならない場所にポジションを決め、写真を撮ったり、ピークがシフトしてきて私も前に来た波を頂いたりしていたが、結構いいサイズがあり、2回ほどめちゃくちゃ巻かれして久々に息が切れそうになった。ちょっと掘れてる波もあったのだが、チューブライドを決めたことが無い私はそこから逃げることばかり考えていて、これではいつまでたってもチューブには入れない。死ぬまでには経験したいと思ってるのに。2時間ほどたったころだろうか、途中雷が光り始め、みんながまず私に当たる(パドルを持っているので)というのでびびってあがった。 そうしたらその後ひどくなってきて、結局全員あがってきた。まあ一人一人十分に波が回っていたと思うので不満げな人はいなかった。
しばらくの間待機していると又雲が通り過ぎて晴れ間が出てきた。そろそろ出ようかなとウエットを起用としていたら、みんな同じことを考えていたようで海に出たら朝の倍以上の人数が入っていた。あまり知らない人も多く、目を合わせてくれない人とかもいたのでもしかしたらすタンドアップが嫌いなのかもとインサイドにいたショートの人たちに近づかないように乗ろうとしていたので朝ほどは波に乗れなかったけど、まあすたんどあっぷであのなかに出させてもらえていたことだけでも十分ありがたいことで、ほんとに感謝の気持ちでいっぱい。個人のお宅の敷地なので無断にはあまり入れないようなところなのでなおさらだ。
皆さん本当に本当にありがとうございました。又是非お邪魔させてください。
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