丸太をチェーンソーでくりぬいて作ったこのいす、細かいところまで気配りされていてとっても可愛い。値段は15000円くらいかな?興味のある方は私まで連絡してください、紹介します。
午前中はニセコで太朗さん宅訪問、私の北海道は太朗さんに始まって太朗さんのおかげで発展してると言っても過言ではない。スノーボードを始めた頃、何でもいいからニセコに9時までにくればいいと思うよ、と一言いわれ、行き方もわからずルスツから早朝一人でニセコに向かったところ、そのまま山頂まで連れて行かれたのがもう20年近く前!その一本でスノーボードって言うものがどういうものか言葉抜きで理解させてもらえた気がする、以来数年冬の初めはニセコに居候させてもらい滑り込み、その後ジャクソンやアラスカに行くようになった。
そして北海道の海もとうとう去年経験させてもらった。
ずいぶん前から真冬にもニセコの仲間がサーフィンに海にいくという話は聞いていて、信じられない思いだった。いくらいいとはいえあんな寒い中パウダーがいい日に何もわざわざ凍り付く海に入ること無いじゃないかと思っていたのだ。
ずいぶん前から真冬にもニセコの仲間がサーフィンに海にいくという話は聞いていて、信じられない思いだった。いくらいいとはいえあんな寒い中パウダーがいい日に何もわざわざ凍り付く海に入ること無いじゃないかと思っていたのだ。
でも去年太朗さんに連れて行ってもらった台風がヒットしたときの北海道の波は日本で乗ったどんな波より素晴らしい波だった。(まあさすがにその夏一番の波だったらしいけれど)あれだったら真冬にドライスーツを着てでも乗りたいと思うだろうし、何より混雑がないのが最高。去年の一日であらためて北海道が大好きになってしまった。昔から大好きだった仲間と又、会って話したりできるのもうれしい。という訳で太朗さんとはいつどこであっても夢を語り、冒険を語り、見知らぬ土地、まだ見ぬ波を想い、同じようなことをやってる仲間たちの話で盛り上がれるから。話すのがとても楽しみ。今日もいろんな話を聞き、又いろんなやる気がわいてきた。
まきよちゃんとシーサー愛しのハンサムボーイ天満も今ではいっぱしのスノーボーダーであり、サーファー。
今日は仕事やブログのアップをしているうちに終わってしまったけどこういう日もたまには必要、かな?
夜はまたもや桑さんの日課,たき火を囲んでリラックスしてから、居酒屋シーサーで女将の作るおいしい料理がテーブルに並び、はち切れそうなおなかを抱えて布団に潜り込む。
こういうのがほんとに幸せ。
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