(ウインド、サーフィン、ギター何でもそつなくこなしかっこ良く決めてしまう、スマートなさくちゃん、もちろんスタンドアップも上手)
(坂の下のサーフショップ、ハイサーフの店長石川さんもこの辺がホーム、スタンドアップのスクールもやってます)
(私が子供だったときは大学生だった森さん、でも今でもあまりかわらない若さ)
(この人も上手だった)
(波は良かったのだけれど、普段あまり見かけないスタンドアップの人、特にあまり乗れない人も結構いて、そういう人が沖から必死に漕いで波に乗ろうとするのだが、なかなか乗れず、結局インサイドにいるロングボーダーはそれに圧倒されてテイクオフしずらくなったりしていたのが気になった。混んでいるラインナップのときはスタンドアップの人はできるだけサーファーに波を譲りましょう、沖からのろうと思えばどんな波だってロングボードより早く乗れてしまうので、サーファーの人に咲きに乗ってもらって余ったら自分が乗る、くらいの気持ちで、そしてできれば彼らよりもインサイドにいて、彼らが逃した波を乗るようにするとあいてに不満を持たれにくい。また立ったままテイクオフできないとか波を超えられないレベルである場合ははじに寄ってみんなに迷惑がかからない場所にいるように気をつけるようにしましょう)
口うるさい意地悪ばあさんにはなりたくないけれど、今日はかなりマナーの悪さが気になった。逗子方面のスタンドアップパドラーのマナーの悪さは私も経験してるし、これから大いに考えていかなくてはならないと思っていたけど、坂の下方面でそれを感じたのは今日が初めて、いつもここでやっている長田兄弟などもそれをすごく感じて幻滅していたみたい。サーファーに注意されてからでは遅い、スタンドアップパドラー同士で注意し合い、マナーがよくわかっていない人にはしっかり理解してもらうよう、いやでも声を掛け合って気をつけるべきだなと思う。
家に戻るとちょうどみんなが起きてきた頃だった。レイソンのかわいさに、うちの母親はもちろんとなりのいとこ家族も弟夫婦もみんな集まってきて大騒ぎ。見よ、この弟のデレデレぶり。
レイソンもせまい車から解放されていろいろ冒険できるのがうれしそう。
それぞれ息子をだっこして記念撮影
レイソンはこの旅で覚えた『あーりがと!』と連発してみんなを喜ばせる。
ちょっとだけベリンダとショアブレイクでボディーサーフィンをしてから1時の横須賀線にみんなを乗せて彼らは千葉の一宮まで移動、そのまま今晩は千葉のパタゴニアストアに行って、明日はオーストラリアに帰るのだ。
本当にお疲れさま、全国各地にたくさんのアロハとインスピレーションをまき散らした3人、きっとまたすぐ日本に来るような気がする。
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