毎日ガスティーウインドにいまいちウエイブが続いている。今日本語を英語に訳す仕事に取り掛かっているのだが、予想以上に苦戦。まず日本語自体がちょっと指摘というか、ほわーんとした幸代離れした感じの文章。その『ほわーん』感を出しながらもともとの内容に沿った英語にしたいのだが、私の英語量ではなかなあこれだ、と思うフレーズが思いつかなかったり。書いた本人のことも、書いてある内容や場所についてもおそらく誰よりも良く理解できるだろうという自負があり、やります、といってしまったけど、
英語を日本語に約するのとは大違いでぜんぜんぴんと来ない文章になってしまい困っていた。
ちょうど今滞在している二人は見た目はインテリっぽくないが(失礼)実は頭が良く、文章のセンスも結構ある。その二人にも原稿を呼んでもらいいろいろ意見をもらい、直している。3人で相談しながら、いや、港じゃない、とか、ちょっと雰囲気が違う、などと話しているうちに、これだ!というフレーズが出てきたりして、皆で喜んだり。とりあえずヘルプ代はべジレストランに連れて行くことに決定。
直したものをまたプリントアウトして読み直してもらうこと、数回。面倒くさいだろうに、中学生に戻ったみたいななどといいながらも一生懸命読んでくれた、ありがたいな、彼らがいなかったらかなりやばかった。夜はオータムの作ったべジ餃子と私の作った食べるラー油のコラボレーションディナー。ロブも喜んで食べていた。
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