昨日の午後カフルイハーバーでシャークアタックがあったため、カフルイハーバーとそのとなりのパカカロは12時までビーチクローズ、波はサイズダウンでカナハではあまり割れていないのでサンドパイルズに向かう。サンドパイルズもパカカロの隣ではあるので鮫がいないわけではないのはもちろんだけれど、まあ雨も降っていないし。岸も近いので、アラスカから来たサーフィンビギナーの友人たちにとってもばっちりのコンディション。波はたまにくるセットで頭、海はすいているし出ている人もメローでいい感じ、私はサーファーの邪魔にならないよう端っこでみんなの写真を撮ったり、誰も乗らない波に乗ったりして遊んでいた。
(ハワイアンローカルレディーズ、ジョニーとリズ、いつも最高のバイブレーションを振りまいている二人は、Ahumanuというユニットを組み、CDも出しているし、いろんなところで演奏もしている)
(ヨガ仲間、エステティシャンのあっこちゃんも通りすがりにハングルース)
アラスカの中でももっとも寒いエリア、フェアバンクスから来たトビーとコートニー、昨日早速中古のサーフボードを買ってオンショアフラットのラウニポコでサーフィン、今日はサンドパイルズにチャレンジ。コートニーはとてもビギナーとは思えない思い切りの良さでどんどん波に乗り、頭サイズのセットにもテイクオフしていた。ウエットを着てなかったのでがたがた震えながら、そしてボード擦れで腿を真っ赤にしながらも『This is addicting!(これってはまる)」と最後まで海に入っていた。ボーイズ3人と比べても今日のウイナーはダントツ彼女だった。スキーもクライミングもやるスポーツ万能の彼女は新米の弁護士でもある。
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