2010-03-10

3月9日 プラナセラピー

今日も風強し、強風注意報が出され、風波が結構あった。

あさってから出発だというのになんとなく体調がいまいちの毎日、旅の間もこんな状態では困るし、何をどうしたらいいのかもわからず、前から行きたいと思っていたけどいろいろ理由をつけては伸ばしていたマジックハンドの持ち主のところに行くことにした。彼女の名前は恵美さん、キヘイに住むかなちゃんが昔から腰が痛かったり具合が悪かったりするときに行くといいといってくれていたので興味はあったのだが、なんとなく面倒くさがっていたりでいけずにいたのだが、今回は騎兵に用事がなくても出発前に行っておきたいという気持ちになり、電話をすると早速見てくださることに。

彼女の治療はプラナセラピーと呼ばれるものらしいが、私は以前に霊気も受けたことがあり、それもかなりきいたのだが、それにいたようなエネルギーを送り込んで自分の治癒力を高めたり、チャクラを開いて体のなかの流れをよくしたりするようなことなのだと思う。
こういうことは言葉で話してもなんだか宗教じみてるとか思われそうで困るのだが、経験したことがある人にしかわからないだろう。今回も私は1時間の治療のはずが途中で終わらせるわけにはいかないほどだったから、と1時間半治療してくださった。その間中、私の腰はずきずきし、そこからエネルギーが頭に上っていくような感じで頭がかっかとしてきて、そこから悪いものが出たがってるような感覚があった、毒素を出そうとしてるのか、たまに自分が大きくはあはあと息を吐いているのにも気がついた。

治療が終わった後もまだ体はジンジンして熱い感じ、ここ1週間ほど毎日いつでも寒くて仕方がなく、へんだなあと思っていたのだが、流れがよくなったのか治療の作用なのか急に暑くなった。頭はボーっとして視力もぼやけたまま夢の中の気分。
とても一回だけじゃ治りませんが、といわれたけれど、自分でもそう実感したし、通って体のメインテナンスをしっかりしようと実感しただけでも価値はあったと思う。急にすべてがよくなったわけではないが、すっきりしたのは確か。心と体の両方の健康とバランス、ほんとに大事なんだな。

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