朝5時に風をチェックすると夜じゅうサイドショアの風が吹いていたようですでに北東11ノット、これではカナハでスタンドアップは無理だなあとがっかり。仕方がないので11時からカイトかなと仕事をしていた。ところが7時半ごろ又ちょっとチェックしてみると今度はなんとSE3ノットになっていた。ウエブキャムをみても波は小さいが結構乗れそうな雰囲気。ター君達が今日がマウイ滞在最終日なのでもしカナハでスタンドアップをするとしたら今日しかチャンスはない、風が上がる予報ではあるが今からいそいでいけば1時間くらいは乗れるかもしれないと思い、大慌てで彼らの宿に迎えに行った。
どたばただったけれども何とか9時ごろには到着、ついたときはまだ風も入ってなくて、そのうえ誰もが私と同様風が吹くと予想していたらしくまったく混んでいなかった。
波は小さかったけれどそれでも十分乗れるし、人がいない分ピークでも譲りあったりするくらいの和やかな雰囲気。みそちゃんとじゅんちゃんもインサイドセクションから乗ってサーフィンしていた。みんなそれぞれ楽しい波に乗れたんじゃないかな。10時過ぎには風が上がってきてしまったので短い間だったけれどカナハのスタンドアップの楽しさを少しでも味わってもらえたのではないだろうか?
風が上がってきたのでわたしはレインズ、オフショア気味の風になったので並みはめちゃくちゃきれいになって良さそうだったが、風がものすごくオフでガステイー、途中まったくなくなってしまったりもして危ない危ない。カイトをするのはやめておいた。
ター君は古矢さんと一緒にウインド、それから夕方ホキパでサーフィンもしたらしいが、4日間という短い間の割には昼も夜も寝る間を惜しんで動いていたようだ。タフだなあ。
明日は波もぐっとあがる予報なのでもう一日長くいられたらどこかのアウターリーフにター君を連れて行ってあげて夢のような波に乗せてあげられたのになあ、残念。でも少しの間だけでもいsh疎に過ごせて、又昔と変わらないター君の海への情熱に触れることも出来、嬉しかった。
一生現役、でいることが出来れば、これほどの幸せはないだろうな。そのためにも体だけはしっかりメインテナンスしなくては!ここ数日友人ジェイミーがつった新鮮なマグロを食べている。Seared Ahi,ねぎとにんにくを混ぜてミンチにしたもの、そしてお刺身にお味噌汁。それに畑の野菜とマイオリジナルブレンドの雑穀米があればこれ以上の夕食はない。
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