サウスには波がないというレポートをもらい、それなら、カイト、と思っていたがなかなか風が上がらず、結局カイトもやらずじまいの一日。私は畑回りの草取りをしたり、今日からやってくるショーンのためにシーツを洗ったり部屋を掃除したり。
波は結構ちょうどいいくらいのサイズだったのでフキパでちょっと乗ればよかったかな、とあとで後悔。
でもフキパはどうしても精神的に緊張するので出る気がしなくなってしまう。
夜はソールトレイクのスキーヤーであり、山火事の消防士をしているショーンを空港に迎えに行き、その後ジャクソンホールやアラスカで長年親しくしているデイブ・ミラーとその奥さんサリーも合流してジャックスで夕食。
デイブ・ミラーはジャクソンホールのレジェンドの一人。多分もう50歳を過ぎていると思うけど、スーパーフィットで体力はそこらの若者の3倍くらいあり、いつでも元気いっぱい。今回は自転車でハレアカラの山頂まで走ることを楽しみにしている。
アラスカのバルデイーズでもダグ・クームズの右腕として一緒にガイドをしていた人なのでアンドリューも一緒にダグやほかのジャクソンの人たちとの思い出話、そしてデイブ自身の若いころの超一流スキーバムぶりの話などを聞いてほんとに楽しかった。
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