ぎっくり腰をやってから、はや10日。もうベッドから起き上がるのも苦ではなく普通に歩いたり座ったりできる。ただ長くそうしていると腰が重くなる様な感じがあるので無理はしないようにして、今日も午後からはベッドに寝転がりながら写真の整理などをした。
腰を痛めた最初の数日は本当に数センチ体をずらすのもつらいくらいだったので、今のように動かせるようになったのが嘘みたいな気分、別に薬を塗ったわけでもなく、本当に人間の体の治癒力ってすごい、そして最近本当に思うのが本人の気持ちやエネルギーのシフトの仕方で回復が絶対早くなるということ、もうすでに何度もやってきているぎっくり腰なのでとにかく安静にして、忍耐強く休んでいればよくなると信じ、海に入れないことをグチグチ言ったり。悔やんだりしないようにしていたのが良かった気がする。
でもいざ動けるようになるともう早く海行きたくて仕方がない、その上波が入っているんだから、(そしていつまであるかわからないし)もったいないというあせりもでてくる。でもここは我慢我慢、ここでまた痛めたらもう最悪だし、同情すらしてもらえないだろう。
とりあえず毎日確実に回復に向かっているので希望が持てる。
今日はいろいろ写真の整理をしていたが、こんな懐かしい写真が(BY ダレル・ウオング)。81年のフキパ、私がはじめてマウイに行ったのが、86年(だと思う)で82年に初めて大きなウエイブの大会マウイグランプリが行われたんじゃなかったかな。私が行ったときはもう少し人も車もいたけどどれもポンコツだったなあ。で、草や木がたくさんあったのはよく覚えている。懐かしいワンショット。
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